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2016-05-08 | 本の話題

『負ける技術』をオススメしまくる

ついこの前、「私が読みたい文章を探すのが面倒なので自分で書いている」などと書いてしまいましたが、私の読みたい文章はコレなんだ!みたいな、とんでもない本を見つけました。

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なぜか、寝ている相方に読み聞かせをしたところ、聞いているほうも、読んでいるほうも、二人そろって笑い転げて死ぬ思いをしたという、とてつもなく破壊力のある本です。内容は、どこもかしこもリア充爆発しろとか、BBQ許すまじとか、そんな感じ。こういう本、大好きです。

Kindle版もありますよ。

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2016-05-05 | 本の話題

ゴールデンウィークですが、お家でのんびりとしています

ゴールデンウィークです。でも、もう5月5日です。そろそろ終わりにさしかかろうとしていますが、「時間泥棒さん、私の時間をどこに隠してしまわれたの?」と能天気なことを考えるぐらいで、だからと言ってどうのこうのということはありません。残念なのは、簿記の勉強を全くしていないというぐらいです。

<参考>簿記とは何か?−負けいくさ

Kindleにダウンロードをしていたけど、中途半端なまんまにしていた「ゴリラはいつもオーバーオール」を読みきったり、豆ごはんを炊いてみたり、5日の朝も実にのんきな休日となっています。

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MacBook Airの壁紙、ここ1年以上「閃乱カグラ」のぬるいエロ画像にしていたのですが、さすがにこれを外に持ち歩くには微妙だよなぁと思いまして、魔法つかいプリキュアの壁紙に変えました。これで、スタバにMacBook Airを持っていっても大丈夫です。プリキュアの公式サイトでいつでも壁紙ダウンロードできますので、気になった方は是非どうぞ。

魔法つかいプリキュア−朝日放送

さて、先ほど貼り付けた画像の手前のほうにKindleがあります。こないだ勢いで買ってしまった「フォーチュンクエスト」が入っています。1989年の本なんですね。中学生の頃か、高校生の頃か、とにかく読みまくった記憶があります。Kindleならかさばることもないですし、とりあえず1冊読み返してみようかね、と思ったのです。

楽しくて、読みやすかったんですよ、ロードス島戦記や、アルスラーン戦記、吸血鬼ハンターDを同じ頃に読んでいたはずなのですが、フォーチュンクエストが一番好きでしたね、あんまりシリアスなのも合わなかったのかもしれません。そのわりに、江戸川乱歩の黒蜥蜴やらパノラマ島奇譚なんかは喜んで読んでました、よくわかりません。

とにもかくにも、まだゴールデンウィークです。全力でのんびりしたいと思います。

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2016-04-30 | 本の話題

簿記とは何か?

日商簿記検定でも受けてみようかと考えています。せっかくなので、そもそも「簿記」って何?というところから、じんわりと説明してみることにします。

何かお金儲けをする時には、お金の出入りを全部記録に残さなければなりません。何となくお金を使って、何となく儲かって、みたいなことをしてしまうと、本当に儲かっているのか、損をしているのか、はっきりわかりません。税金というのは儲かったお金に対してかかるものですので、どんぶり勘定でだいたい100万円儲かりましたから、適当に20万円税金を払いますなんてのは税務署がお許しになりません。1円単位でビシッと儲かった金額を叩き出させて、その上で1円単位でビシッと納税させようとします。

そんなわけで、お金の出入りというのを、きちんと記録に残しておかないといけないのです。ただし、記録の残し方というのも、それぞれの人が好き勝手にしてしまうと、わけがわからなくなるのです。記録の残し方にはきちんとルールがあって、そのルールこそが「簿記」なのです。簿記検定に合格しているというのは、ルールをきちんと理解していますという証明なのです。

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別の説明をしますと、脱衣麻雀をしたければ、麻雀のルールを覚えないといけません。相手の服を脱がしたくても、麻雀のルールを知らなければ、こてんぱんに打ち負かされて、こちらの服を脱がされるだけで終わってしまいます。麻雀のルールを知っていたら勝てるというわけでもないのですが、ルールを知らないことには勝負できません。100円入れたら相手がいきなり天和でアガるというろくでもない事もありますが、ルールを知らなければ何が起きたのかも理解できぬままです。ルールを知っていても相手が天和でアガりなんてのはさっぱり理解できませんが、それはそれ、脱衣麻雀にはそういうこともあるのです。

哭きの竜という漫画があります。この漫画は麻雀を知らなくても面白いかもしれませんが、麻雀を知っていれば余計に面白くなります。反社会的勢力である暴力団の抗争を描いた傑作漫画で、主人公・竜は反社会的勢力である暴力団の方達と麻雀を打って、打って、打ちまくるのですが、別に竜が暴力団を壊滅させるとか、そういう話でもありません。なぜか麻雀を打っていて、暴力団が抗争しているというだけの漫画です。でも、面白いのです。そして、麻雀を知っていれば、その面白さは間違いなく2割増しにはなります。

簿記の説明のつもりが、なぜか脱衣麻雀やら哭きの竜の話になっていますが、少し話を戻しましょう。最近はどんな会社でもパソコンを使うようになっていますので、パソコンがあるから問題ないと思っている方も多いかもしれませんが、先ほどの脱衣麻雀の話と同じで、ルールを知らなければ何もできないのです。パソコンや会計ソフトなんてのは道具でしかないので、いわば麻雀なわけです。でも、簿記の知識がなければ服を脱がすことはできないのです。さっぱり意味がわからないかもしれませんが、日商簿記検定は役に立つんですよ、ということが言いたいのです。

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2016-04-15 | 本の話題

本にお金を惜しまない

以前からのことですが、本にお金を惜しまないことにしています。

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そんなことをしていたら破産まっしぐらな感じもするわけですが、これがまたそんなに破産することもなく、そこそこ上手いこといってます。理由は簡単で、漫画は基本買わない、買った本はカバーをかけずに目につくところに置いておく、これだけで大丈夫。あとは本屋さんに行って気になった本を買ったり、Twitterのタイムラインで出てきた本を注文したり、結構しっちゃかめっちゃかな買い方をしているようで、そんなに無駄遣いにはなりません。

漫画を買わないのは、読みたいならネットカフェで読んだほうがコスパが良いという理由。どんな漫画でも20分で1冊は読めてしまうのと、読み切った漫画がどんどんうず高く積まれていくのが大変だったりするのです。そんなに広いところに住んでいるわけでもないので、読んだ本をどうするかは常に悩みの種なのです。別に漫画が嫌いというわけではありません。どちらかといえば大好きです。

それともう一つ、ブックカバーをかけずに目につくところに置いておくというのは、読んでいない本がたくさんになってきたら、無意識に本を買ったりするのをセーブしだすというか、どうしても欲しい本以外は買わなくなります。いわば自制心が働くというわけです。

だからどうしたという感じですが、本を読むのは楽しいですからね〜

この本なんかは、本気で勢いで買ってしまった感じです。Twitterのタイムラインで出てきて、そのまま購入手続きをきょろんとしてしまって、まえがきの文章からいきなりハマるという、いわゆる当たりを引いた感がばちこんと。こういうのがあるので、本にお金を惜しまないようにしているのです。中島らもの本も、一番最初のきっかけは本屋さんでいわゆる表紙というかタイトル買いをした結果ですからね。こういう出会いを大切にしたいものです。

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2016-04-14 | 本の話題

江戸川乱歩の著作権が切れました

著作権というのは、作者の死後50年間保護されるのですが、江戸川乱歩が亡くなって50年経ち、誰でも乱歩の小説の複製や販売ができるようになりました。青空文庫では、乱歩の小説がじわじわとアップされているようです。

青空文庫作品リスト:江戸川乱歩

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青空文庫で公開されているのは、今の所8作品ですが、Amazonでは93作品をどかんと盛り込んだ電子書籍が販売されています。

読むのにどれくらいの時間がかかるかというと、こんな感じ。

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「本を読み終えるまで:25時間48分」って、水曜どうでしょうの釣りバカ対決第4弾「屋久島・24時間耐久魚取り」じゃあないんだし、しかも24時間ぶっ続けで読んだとしても終わらない。

江戸川乱歩好きな人なら、とりあえず手に入れておいてもよいと思います。199円ですし。

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2016-04-02 | 本の話題

話題の文房具図鑑を買ってきました

文房具好きの小学生が、夏休みの宿題で作ったという『文房具図鑑』を買ってきました。TSUTAYAで「この本ありますか?」とレジの人にサクッと聞いたところ、なぜかなかなか見つからなくて、店員さん二人がかりで探し回ってもらったうえ、レジがだだ混みしてしまうという悲惨な事になってしまい、這々の体で発見した『文房具図鑑』を手に「こちらですね!」と言われたら、もはや中を少し見てからなんて言えませんよ、即購入の運びとなりました。

この本の何がすごいかって言うと、実は文房具メーカーの方のコメントがばんばん入っていたり、いとこのひなのちゃんの直筆メッセージが載っていたり、実はものすごく手の込んだ作りになっているところだったりします。

小学生のVコーンの説明と図に、製造元のパイロットから直々のコメントが。ちなみに、Vコーンとは知る人ぞ知る水性ボールペンの傑作で、コスパと書き心地は最高で、かすれずにずーっと書ける安心感は素晴らしく、にも関わらず売ってるところが意外と少ないので、見つけたらとにかく一度手にとってみて欲しい逸品なのですが、よもやVコーンまで網羅しているとは思いもよりませんでした。

この『文房具図鑑』に乗っていないオススメの文房具を『文房具図鑑』っぽく手描きの絵でご紹介します。

万年筆って筆圧をほとんどかけずに字が書けるので、手に負担をかけずに大量筆記ができる優れものなのですが、キャップをつけたりはずしたりが面倒だったりするのです。そんな面倒を取り払ってくれるのがこのキャップレス万年筆。ノックでペン先を出し入れできて、ペン先をしまっておけば乾いたりもしないので、ボールペン並みに手軽に万年筆を使えます。ただし、普通のボールペン100本分、もしくはそれ以上の値段がしますので、この点だけはお手軽とは言えませんが……

話が逸れましたが『文房具図鑑』は、小学生の夏休みの宿題という材料を編集者の方が実に上手く料理していて、誰でも楽しめるようになっています。編集ってすごいぞってわかる本ってのも珍しいですが、そんな視点からも見てもらえたら、より一層楽しめると思います。

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2016-02-29 | 本の話題

シャープ崩壊

なんとなく本屋さんでこんな本を買いました。

買ったばっかりで読み始めたばっかりなのですが、冒頭からものすごくもんにょりする文章を発見してニヨニヨしてます。

さて、引用する文章中に出てくる奥田というのはシャープの6代目社長で、人物相関図を見るだけでもかわいそうな感じの方です。

5代目社長と7代目社長にクーデターの矢印で挟まれています。仲良し3人組には入れてもらえません。なんとまあ、という感じですね。

片山らに引きずりおろされた奥田は社長退任後1年だけ会長となり、その後は顧問に退いた。本社にたまに顔を見せ、社員食堂で寂しげに食事する姿が目撃されている。(p24〜p25)

元社長の悲哀たるや!

ごはんは楽しく食べましょうね。

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2016-02-22 | 本の話題

中島らもエッセイ・コレクション

らもさんが亡くなったのが2004年。今が2016年なので干支が一周してしまいました。

ちくま文庫の『虫けら様』という本を探しに本屋さんに行って、手に取ったのがこの本。らもさんの本はほとんど読んでいたはずだったのですが、最近はご無沙汰だったのと、だいぶ記憶も曖昧になっていたので、サクッと買ってしまいました。『虫けら様』は「ぶつぶつちゅうちゅう」を見て満足してしまいました。ねずみさんはかわいかったです。

この本ですが、その名の通り、らもさんのエッセイ集です。テーマ毎に分類されてまして、生い立ちから、酒、煙草、ドラッグ、エンターテイメント等々、読みやすくまとめられています。久しぶりにらもさんのエッセイを読んでびっくりしたのが、今でも自分がらもさんの本に影響を受けまくっていること。人生のたらればに関してのエッセイ、今ある自分を「必然の集積」と言い切ってしまうらもさんの考え方は、まんま自分の考え方だったりします。すっかり忘れていて、自分で考えた気になってましたが、らもさんだったのかと納得し、自分で考えたなんておこがましいやら、なんとやら。

じゃがいもにみそつけて食べると死ぬと朝日新聞に書いてしまい、エラいことになったエッセイなんか最高に面白いですし、らもさんの先生や師匠の話なんかはほっこりして炊きたてのごはんのようです。この例えは確か大槻ケンヂがしていたような。

というわけで、らもさんを知らない方は是非ともこの本を読んでみてもらいたいです。たらればの話は無意味とわかりつつも、もしご存命であれば今63歳。らもさんの本が読めないので、自分でこうやって文章を書いてるってのもあるんですよ。全くもって及びませんけどね。

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